海外の大学に語学留学してみよう

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留学など微塵も考えていなかった大学時代は少し後悔が残る

大学時代に、もっと言ったら高校時代に留学しておけばよかった、そんなことを最近思っています。
私の学生時代は、部活一色といっても過言ではなく、朝から晩まで部活に打ち込む生活をしていました。
もともと進路選択の際には部活を最優先事項として考えていたし、部活に打ち込むことでいろいろな人に評価されていたこともあり、当時は留学のことなど、頭の隅にも浮かんできませんでした。
高校まではある程度実績を残すことができ、一生競技を続けるものだと思っていましたが、大学では全国各地から強豪選手が集まってきたこともあり、なかなか思うような実績を残すことができませんでした。
その頃から、競技以外の道を模索するようになったのだと思います。
このまま続けても、上には上がいる。違う所で勝負しなければならない。そのように感じたのだと思います。

その中で浮かんできた考えが、海外に出るということでした。
海外に出れば何かを得ることができる。そのように考えていたのだと思います。
しかし、学生時代は部活に専念していた私は、まったく英語を話すことができませんでした。
その状態で海外に出たものだから、当然周囲とは会話が成り立ちません。何か聞きたいことがあっても自分の意志を伝えることができない。そんなもどかしさを抱えることは少なくありませんでした。
もっと早い段階で留学を考えていれば、そこまでいかなくてももう少し英語を真面目に勉強していれば。そんな気持ちは後を絶ちません。
しかし、後悔ばかりしていても、前には進めません。そのとき自分が一番正しいと思っていたことをやった結果が、今の状態。それを受け入れて、今の生活を楽しんでいきたいと思います。

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